- 水前寺成趣園 (すいぜんじじょうじゅえん) その2
-
2015.06.29 Monday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
玉名市 岱明町 横島町 天水町
和水町 玉東町
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はんこの店 平山印房です
実印は、親から子供への
大切な贈りものです。
園内にある出水(いずみ)神社です。
この水前寺成趣園の中に出水神社があるんですね!
神水(しんすい)「長寿の水」と書いてありますが
どういう意味でしょうか?
もう少し健軍方面に行ったところに「神水(くわみず)」
という路面電車の停留所がありますが 何か関係が
あるのでしょうか?
出水神社の説明板がありました。
御祭神は、
細川藤孝公、細川忠興公、細川忠利公、細川重賢公の
4柱です。
境内は、この水前寺成趣園のすべて76000平米が
神社の境内神苑だそうです。
驚きましたねー!
出水神社の社殿です。
思ったよりも小さいですね!
こんなものを見つけました。
「昭和天皇お手播の松」です。
昭和6年と書いてありますから 今から84年前に
播かれたものですね!
神社の前からの庭園の眺めもまた素晴らしいですね!
すぐ近くには、稲荷神社がありました。
庭師のオジサンが剪定の最中でした。
稲荷神社の案内です。
文化6年(1809年) 細川家10代斉茲公が京都伏見より
御勧請の御社です。
なお 天保9年(1838年)11月 斉茲公の御母堂 瑶台院殿
ご招請の二本木御殿御鎮守の稲荷神社を合祀されました。
京都の伏見稲荷の分社だったんですね!
どおりでこんなふうに朱色の鳥居がたくさん立てて
あるんですね!
何かの案内板があります。何でしょうか?
県指定の重要文化財
洋学校教師館 後藤是山記念館
洋学校(ジェーンズ邸)
長崎のグラバー邸に並ぶ熊本最古の木造洋風建築であり
また博愛社(現日本赤十字社)が最初に活動を始めた所です。
同じ敷地内には、夏目漱石が熊本で3番目に住んだ家が
移築されています。
後藤是山記念館
熊本市の文化振興に尽くした名誉市民後藤是山が
生涯にわたって収集した膨大な量のコレクションが収蔵され
親交の深かった与謝野鉄幹・晶子夫妻の短歌や日本画家
堅山南風の画などが展示されています。
開館時間:午前9時30分〜午後4時30分
休 館 日 :月曜日・年末年始(12/26〜1/5)
入 場 料 :高校生以上 200円
小中学生 100円
熊本市教育委員会
近くの観光施設の案内ですね!
園内を散策すると なかなか立派な銅像を見つけました。
2つもあります。 誰の銅像でしょうか?
左が 細川忠利公の銅像です。
細川家三代忠利公は、加藤家の後をうけて寛永九年
十二月九日に 小倉より熊本に入城された細川家
初代の藩主であります。
肥前有馬の乱を平定されたほか文武両道に秀でた事蹟を
残されています。
特にこの水前寺成趣園の創始者でもあります。
また剣聖 宮本武蔵は、英君の聞こえ高い忠利公の招きに
より 客分とした熊本の地で余生を送られました。
五輪の書などにより肥後熊本の武道は、一層飛躍しました。
右が 藤孝公の銅像です。
肥後細川家初代の藤孝公(1534年〜1601年)は、
清和源氏足利幕府の管領の流れをくむ武人で将軍家を補佐し
織田信長 豊臣秀吉 徳川家康の三氏に仕え重用されました。
足利将軍家の有識故実に精通し、武芸百般にも通じた一流人
でありながら、和歌・茶道・能楽等に堪能で文武両道の
教養ある文化人でもあり、近代歌学の祖と称され文化の
伝統を今日に伝えております。
また、肥後細川家の初代として基礎を築き、200年以上
続いた江戸幕府の礎に貢献され太平の世の功労者と
称えられております。
細川忠興公の父であり 細川忠利公の祖父にあたります。
水前寺成趣園 出水神社からでした。
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました。
― 印鑑の平山印房 ―
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- 水前寺成趣園 (すいぜんじじょうじゅえん) その1
-
2015.06.26 Friday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
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水前寺公園に来ました。
一般的には、水前寺公園といわれていますが
正式には、水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)といいます。
入り口にあった鳥居です。
「出水神社」と書いてありますね!
入り口の近くに立ててあったのぼり旗です。
たしか水前寺公園の池は、阿蘇山に降った雨が
地下水になってここで湧きだしたものだったと思います。
それで「水まち水前寺」とキャッチフレーズを
つけたんですね!
鳥居の横に看板がありました。
この鳥居は、明治43年に細川幽斉公の
没300年を記念して建立されたものだそうです。
平成22年で100年目を迎えたそうです。
公園の入り口の両側は、ズラリとお店が並んでいます。
ここでもクマモンがお出迎えですね!
「水前寺成趣園」の石碑です。
国指定の名勝史跡なんですね!
開園時間が書いてあります。
3月1日から10月31日までは、
朝7時30分から夕方6時までですね。
入場券発売所です。
「入場券」と思ったら「拝観券」と書いてありますね!
大人が400円 中学生までは、200円です。
国指定の名勝史跡でしたね!
入り口の横にこんなものがありました。
定(さだめ)
1、車馬ヲ乗入ルコト
2、魚鳥ヲ捕ルコト
3、竹木ヲ伐ルコト
右境内ニ於イテ禁止ス
出水神社
熊本市内の観光地図です。
ここは、熊本の中心部から路面電車に沿って
2〜3kmくらい健軍方面に来たところです。
近くには、江津湖(えずこ)という湖がありますが
そこも阿蘇の伏流水が湧き出してできた湖です。
水前寺成趣園の説明です。
「寛永13年(1636年) 細川忠利の時に作られた御茶屋が
始まりです。
この地に建立した寺の名称から水前寺茶屋と呼ばれていました。
その後 寛文1年(1671年) 孫の細川綱利の時に 現在と
ほぼ同じ規模の庭園が完成し 水前寺成趣園と名付けられ
ました。「成趣園」という名称は、陶淵明の詩「帰去来辞」に
因んで命名されたもので 年中絶えることのない湧水を持つ
庭園は、桃山式庭園の代表的なものです。」
入り口のところから見た庭園の眺めです。
いいですねー!
少し右にカメラを振ってみました。
なんとも趣(おもむき)のある庭ですね!
ちょっと位置を変えて池の向こうを眺めると
街中のビルが見えますね!
池の中には、結構大きな鯉が泳いでいましたよ!
以上 水前寺公園からでした。
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました。
― 印鑑の平山印房 ―
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- 城彩苑 桜小路
-
2015.06.22 Monday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
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湧々座を出て 桜小路の中をぶらついてみました。
思った以上に人が多いんですよ!
お城に行った人が帰りに寄って行くようですね。
下の写真にある「オランダ揚げ」というのは、
さかなの白身をすりつぶしたものに玉ねぎを混ぜて
油で揚げたものだそうです。
他にも色んなお店がありましたよ。
下の写真は、熊本名物「からし蓮根」のお店です。
その隣のお店は、店名が「あんたがたどこさ」です!
熊本の民謡からとった名前ですね。
こちらのお店は、熊本の南部 芦北、水俣地方の
農産加工品や海産物を売っているようですね!
馬肉の専門店もありました。
こんなものを見つけました。
竹をくり抜いて作ったオブジェのようですね!
こんな舞台もありました。
少し前まで小学生ぐらいの女の子が
20人ぐらいで踊っていましたね!
以上 城彩苑の桜小路からでした。
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました。
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- 桜の馬場 城彩苑
-
2015.06.18 Thursday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
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ようやく熊本城を出てお城の入り口の横にある観光施設
「桜の馬場 城彩苑」に来ました。
綺麗ないろどりの和傘が飾ってあります!
なかなか気の利いた演出です!
白い提灯に赤い文字です。
斬新な書体ですね!
熊本市出身の武田双雲さんの文字でしょうか?
ここにもクマモンです!
人気者ですね!
場内の案内図です。
「桜の小路」は、熊本の特産品の販売店や
地元の料理などを食べさせる料理店などが
集まったショッピングゾーンのようですね!
こんな感じですね。
時代劇のセットのような雰囲気があります。
「湧々座 なりきり体験コーナー」?
いったいなんでしょうか?
「桜小路」の隣にある「湧々座」です。
たしか熊本城の入場券を買う時に湧々座の共通券を
買ったはずです。
ありました! 入ってみましょう!
入ってすぐに「なりきりコーナー」です。
どうも時代劇の衣装に着かえる事が出来るようですね!
衣装は、色々です。
御姫様 お殿様 お侍様
いちばん右は「おてもやん」ですね!
熊本の民謡に歌われた「おてもやん」です。
確かに熊本の有名人ですね!
ここで衣装を着て 記念撮影ですか?
こっちの小学生は、衣装を着ないまま馬にまたがって
お父さんが スマホでカシャリ!と撮影ですね!
こちらには、本格的な駕籠(かご)のセットがありました。
記念撮影に使えるのかな?
ここ「湧々座」の1Fでは、熊本の歴史が
わかりやすく展示してあるようですね!
2Fの物語御殿では、スライドとドラマ仕立ての劇で
面白おかしく熊本の歴史を演じているようですね!
桜の馬場 城彩苑 湧々座からでした。
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました。
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- 駅前ロータリー 今年も草取りです!!
-
2015.06.14 Sunday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
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梅雨入りしてすぐに 熊本県は、大雨になりました!
特に南部の天草地方 球磨地方は、大変だったようですね!
その梅雨の合間を縫って 今年も荒尾駅前のロータリーの
草取り 清掃がありました。
もちろん私も参加します。
軍手 草刈り鎌 ビニール袋は、自前です。
いつもの作業服に着かえました。
今年は、1時間遅いスタートで朝9時からです。
皆さん それぞれの持ち場で草取りですね!
新しく苗を植えて水やりをしているようですね!
こちらは、草刈り機で一気にきれいにしていきます。
色んな花が植えてあるので
なかなか手間がかかるようですね!
およそ1時間半 ずいぶんきれいになりました。
有難いことに この日は、曇り空だったのでそれほど暑くは
なかったですね!
いつものように婦人部の方がお茶を用意して下さったので
有難く頂きました。
御茶請けに 美味しい饅頭も頂きましたよ!
ご覧のように お菓子もたくさん準備していただきました。
有難うございました!!
会長さんの御挨拶です。
「荒尾の万田坑がいよいよ世界遺産に認定されそうなので
来訪客が多くなります。 駅前は、荒尾市の玄関なので
これからも皆さんのご協力をよろしくお願い致します。」
という事です。
OK! これからもご協力いたしましょう!!
今年も無事
駅前ロータリーの草取り清掃が終了いたしました!
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました。
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- 熊本城 その8
-
2015.06.11 Thursday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
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熊本城の出口を探してあちこち歩いてみました。
この下の写真は、確か本丸御殿(ほんまるごてん)の下の
闇り通路(くらがりつうろ)の入り口だったと思います。
井戸です。
加藤清正は、文禄(ぶんろく)・慶長(けいちょう)の役の時に
朝鮮半島で 明・朝鮮の連合軍を相手に 大変苦戦して
苦しい籠城戦(ろうじょうせん)を経験しました。
その経験から長期間の籠城(ろうじょう)に耐えられるように
城内に120以上の井戸を掘らせたそうです。
その井戸が こうして 今でも残っています。
公衆トイレです。
城内にあるので景観を壊さないように作られていますね!
この写真は、東竹の丸あたりの広場だったと思いますね!
本丸御殿を反対側から見たところです。
左下の地下通路のようなところが
闇り通路(くらがりつうろ)です。
中は、こんな感じで本当に地下の通路のようですね!
闇り通路(くがらりつうろ)
本丸御殿は、2つの石垣を跨ぐように経っているため
地下通路を有する特異な構造となっています。
その地下通路は昼間でも暗いことからくらがり通路と
呼ばれています。くらがり通路の入り口は、闇り御門と
呼ばれ その上部は、唐破風(からはふ)となっています。
この階段のようなものは、本丸御殿の玄関を
再現したものだそうです。
どうしてこんなところに玄関があるのかと思ったら
もともとこの闇り通路の中に本丸御殿に入る玄関が
あったそうです。
玄関の再現
本丸御殿の玄関は、闇り通路(くらがりつうろ)内の
四つ辻付近に設けられていました。
この床板張りの廊下と階段は、玄関の一部を再現した
ものです。
階段を上がると 地下と一階の間に廊下と14畳ほどの
広さの玄関があり さらに階段を上がると1階の
大広間の式台之間と鶴之間に通じていました。
ようやく天守閣のすぐ下から 西大手門の方に
近づいてきましたね。
こっちは、ちょっと方向が違うようですね!
石段で下に降りていくようです。
方向が違うようですね!
西大手門の出口までは、もう少し掛かりそうです。
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました。
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- 熊本城 その7
-
2015.06.08 Monday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
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天守閣からの眺めです。
下通り(しもとおり)方面です。
「パルコ」や「鶴屋デパート」が見えますね!
熊本信金のビルには、くまモンが描かれています。
左前方の大きなビルが市役所の庁舎です。
天守閣の最上階を見終わったら
再び急な階段を下まで降りてきました。
天守閣の周りの敷地には、まだ再建されていない建物が
ずいぶんあるようですね!
ここは、「御番所跡(おんばんしょあと)」です。
こちらは、「御居間跡(おにまあと)」です。
居間(いま)という事は、お殿様のリビングルームが
あった所でしょうか?
すぐ横には、大きな銀杏(いちょう)の木が立っています。
この大銀杏(おおいちょう)がもとで熊本城の事を別名
銀杏城(ぎんなんじょう)ともいうんだそうです。
もともとは、加藤清正公お手植えの銀杏(いちょう)だと
言い伝えられていますが、西南戦争のとき銀杏の木も
燃えてしまい その後に芽吹いた芽から150年で
ここまで大きくなったんだそうです。
ここにもいました「熊本城おもてなし隊」の忍者です。
忍法を使って記念撮影かな?
闇り通路(くらがりつうろ)を通って
元のところに戻ろうとしたんですが
どこか別のところに出てしまいましたね!
門を出るとどこか別の場所に来たみたいです。
見上げるとまるで江戸時代に迷い込んだようですね。
それにしても大きな石垣です。
すごいですね!
看板がありました。
どうも出口と反対方向に進んでいたようです。
迷ったついでに
もう少しほかのところも見ていきましょうか。
こんな急な石段もありましたよ!
映画のセットのように見えますが すべて本物です。
大河ドラマや時代劇の撮影には、申し分ありませんね!
以上 熊本城の迷路からでした。
最後まで
ご覧いただき
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- 熊本城 その6
-
2015.06.05 Friday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
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下の写真は、本当のお城の中を写したものでは、ありません。
前回ご案内した熊本城の模型の中です。
本物そっくりに とても精巧に作られていました。
熊本城の大天守・小天守の断面図が展示してありました。
こうしてみると熊本城の構造がよくわかりますね!
こちらは、前々回ご案内した本丸御殿の断面図です。
大広間や縁側の位置関係がよくわかりますね!
オジサンたちが熱心に見学していましたね!
こちらは、この熊本城の石垣についての説明です。
熊本城の石垣は、加藤清正が築いたもので裾(すそ)の方は、
扇(おおぎ)のように勾配(こうばい)が緩やかであるため
敵が簡単に登れるように見えますが 石垣の8合目あたり
から反り返ってほとんど垂直になりそれ以上登れず
引き返すしかありません。
このようなことからこの石垣を「武者返し(むしゃがえし)」
などと呼ばれています。
天守閣の中には、昔の石垣に一部がそのままむき出しで
見えるところがありました。
本物です!
オジサンの頭が少し邪魔ですが
ここは、お城の中の便所です。
昔のように再現されています。
ようやく天守閣の一番上の階に到着しました。
格子の間から下を見ると
「おー! 観光客が小さく見えますね!」
こちらの格子から下を見ると休憩所の長局(ながつぼね)
の建物が小さく見えます。
天守閣の一番上の階から見た 二の丸公園の方です。
良い眺めですね!
こっちは、花畑町 辛島町方面です。
市街地のビルが見えます。
昔のお殿様もこんなふうにして城下の町を
眺めたんでしょうかね?
天守閣の影が地面に映っていますね!
遠くに見える山影は、阿蘇の外輪山でしょうか?
かすんでいますが 遠くまでよく見えますね!
以上 熊本城の天守閣からでした。
最後まで
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- 熊本城 その5
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2015.06.03 Wednesday熊 本県 荒尾市 長洲町 南関町
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本丸御殿を見終わって 外に出てきました。
目の前には、天守閣がそびえ立っています。
すぐ下の石垣の横では、観光客の皆さんが記念撮影です。
どこの観光地にもよくある 板に穴をあけて
そこから顔を出しての記念撮影ですね!
皆さん本当に好きなんですね!
さあ! それでは、天守閣の中に入っていきましょうか!
入り口は、こんな感じです。
壁一面に一口城主として「熊本城復元整備基金」に
寄付された方のお名前がズラリとかけてありますね!
RKKラジオで有名な地元タレント大田黒浩一さんの
名前もありましたよ。
ちなみにこの銅像は、「谷村計介」という宮崎県出身の
軍人で西南戦争の時 熊本城内と外の官軍の連絡役として
活躍した人です。
「熊本城復元整備基金」の趣意書きがありました。
天守閣の鯱(しゃちほこ)です。
そんなに大きくは、ありませんでしたよ。
展示してあったのは、昭和35年に設置されたもので
経年劣化で古くなったので新しいものと交換したようです。
初代城主の加藤清正公です。
天下の名城といわれる熊本城を作った人です。
今でも熊本市民には、大変人気があります。
地元の人は、清正公と書いて「せいしょこさん」と
呼んでいますね!
歴代の城主です。
細川のお殿様も載っていますよ。
当時の熊本城の模型です。
すぐ横の坪井川の水を引いていたんでしょうか
それとも白川の水が城内のお堀に使われていたんで
しょうか?
清正公は、土木工事の名人で 坪井川の流れを変えて
お城のお堀の役目をさせていたようですね。
西南戦争で焼失する前の熊本城の写真です。
こんな古いものが残っていたんですね!
こんな模型も展示してありましたよ。
内部まで とても精巧に作られていましたね。
この日は、観光客がとても多くて天守閣を上がる階段は、
下から上までずっと行列でした。
最後まで
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